招聘プログラムの感想いただきました^^
こんにちは、みつまる(福光)です!
招聘も終わって無事にインドネシアに帰国したみんな。
元気に過ごしているのかな。
アグンは来月から一年間、島根大学に留学しに来るみたいです。すぐですね。。
メタは帰ったらすぐ卒論の締め切りらしいです。大丈夫かな。。
ニナは相変わらず元気にパワフルにやってるのかな。
マリアは、頑張ってほしいです。いろいろと。
あっという間の13日間でした。
今日はアグンとメタから招聘期間の感想をもらったので、紹介したいと思います!(^^)!
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アグン
インドネシアを出発して、羽田空港に到着した瞬間、「俺また来ちゃったな~」というような言葉が頭に何度でも響くように繰り返されていた。わくわくし過ぎて、どういう言葉を綴ればいいのか分からないぐらいだったので、自分の気持ちを楽にさせるために、冗談のつもりで、その「また来ちゃったな~」という言葉にしたのです。
それをおいて、さて!早速本題へ参りましょう!
初日では、ぐんまカップのスタッフに再会できて、素敵な方々に始めてお会いできて、自分が嬉しい限りです。みんなと一緒にたこ焼きやディズニーランドを作ったり、前橋市民の方々の前にインドネシアに関して発表させて頂けたりして、本当に楽しかったです!1日が終わるところで、「初日がこんなに楽しかったとは、全く思いもしなかったんだ!」と凄く思っていました。
3日間ぐらい、みんなと同じシェアハウスに泊まらせてもらって、生まれて初めて日本での生活感を凄く感じていました。皆が朝起きたら「おはよう~」とか、夜に寝たら「おやすみ」とか、何処かへ出かけて帰ってきたら「行ってきます」と「ただいま」とか、毎朝はかんちゃんがみんなの朝飯を作ってくれたとか、寝る前にまるで家族のような雰囲気ができちゃいました。それはそれで面白くて、非常に印象的でした。
それで、印象に残った企画というと、「ハタラクトーク」ですかね。群馬県で仕事をしている外国人と、日本で働けるのにどういう資格が必要なのか、日本会社においてどういう仕組みがあるのか、どういう挑戦ができるのか、日本で働くことで何が面白いのか、そういうテーマを中心として、楽しくてしょうがないぐらい話し合いました。
多文化交流で、参加者全員が明るくていい人ばかりで、素晴らしい3日間が過ごせました。ホームステイでは、ホストファミリーに群馬県の魅力さと「日本の夏」を体験させてもらって、忘れられない思い出ができました。東京観光では、渋谷を始め、色々なところに寄って来て、楽しい一人旅をしていました。最後の日に、空港で帰国する際に、けいたが泣かんばかりの顔がして、自分もついに若干泣いてしまいました。
あの時の思い出、そして、あの時に楽しさが、本当は書き切れないぐらいほど沢山ありました。何から何まで、全部が掛け替えのない貴重な経験でした。スタッフも、もうまるで家族みたいな存在になりました。
みんな、本当にありがとう。
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メタ
2015年は特別な年だと思います。なぜかというと、今年8月は日本の群馬県と東京へ行かせていただいたんですから。このチャンスで日本の夏を体験しながら様々な強い印象を残った活動をしました。
その中には3日間安中市で行った多文化交流を参加しました。その多文化交流の参加者はインドネシア人と日本人だけではなく、韓国人、中国人、マレー人、ベトナム人などが参加し、異文化の中に平和な世界を味わえたり、たくさん友達ができました。みんなは日本語でつながれました。
それに、働くトークと生活トークなどの活動があり、たくさん新しい発見ができました。ホームステイのプログラムもあります。2日1泊で、短すぎると思うが、家族と一緒に観光したり、おいしい食べ物を食べたりした。新しい家族ができました。群馬の最後の2日は草津温泉へ行った。日本で一つのベストな温泉と聞いた。本当だ!草津に着くと、きれいな景色を楽しみ、温泉を初めて体験した。とてもワクワクしました。
最後の日は高崎経済大学の書道パフォーマンスがあり、書道も体験した。群馬にいるの間に群馬大学にも訪問しました。群馬の後は東京。東京で浅草、東京スカイツリー、お台場、新宿、渋谷、上野など様々なところへ行きました。その日本の13日はずっと群馬カップのスタッフの皆さんと一緒で、楽しい日々を過ごしました。みんなは担当としてよく頑張った。嬉しいことに、その13日間、食事の時はムスリムが食べられない食べ物にみんなに注意してもらい、安心になりました。
東京は観光だけではなく、群馬カップのスタッフの皆さんとの別れる場所になりました。寂しくて、言葉で言えないぐらい感謝している私は気がつくと涙を流しました。その日はお別れの日ではなく、まだまだ時間があり、きっと永遠の友達になるでしょう。群馬カップのスタッフの皆さん、お疲れさまでした!
また、いつかどこかで会いましょう!
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初めての開催ということもあり、至らないとこがたくさんありましたが、4人と出会えて、日本・群馬・東京を楽しんでもらえてよかったです。
スタッフにもメタ、ニナ、マリア、アグンにとっても忘れられない夏になりました。
最初のスタッフは代表のかんちゃん(菅谷)しかいませんでした。
一人の小さな野望をここまで形にできたことを、
支援していただいた皆様に感謝いたします。
これからも、交流した学生同士が、「また会いたい」と思えるような
温度のある交流をつくっていけるように頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。