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コンテストを通じて。参加者からの感想

第一回日本語コンテストに参加し、国際比較文化研究所賞を受賞したマリアちゃんと

荒井美由紀賞を受賞したニナちゃんから感想をいただいたので紹介します!(^^)!

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マリアちゃんから

群馬カップ最高!!

私はエッセイを書くのと、人前で自分の意見や経験を話すのが好きで、よく弁論の大会に参加しました。初めに、群馬カップはどんな大会か、全然想像できませんでした。弁論か、エッセイか、一つだけ選べると思いましたが、違いました(笑)

実は、群馬カップの前日に、他の大会に参加したため、群馬カップのために全力で頑張れるか少し不安がありました。しかし、群馬カップという大会は初めてだから、本当に楽しみにしてました。

最初はエッセイのコンテストでした。60分以内に、文字数は600字以内の作文を書くことになりました。このようなコンテストをするのがはじめてでした。決めたテーマについて頭の中にある意見を注いで、全部原稿用紙に書きました。

その後は、スピーチの時間でした。ワクワク、ドキドキ、緊張や楽しみの気持ちが入りまじっていました。他の参加者も緊張してる顔で、スピーチのテキストを持ちながら、暗記していました。

その時、私も負けたくない!最後まで頑張らなきゃ行けない!と思って、スピーチをしました。スピーチの制限時間は4分以内なので、私の長いテキストをぎりぎり読みきってよかったです。最後に、内容についての質問があって、答え方に気をつけた方がいいと思います。

群馬カップ、エッセイとスピーチコンテストで、日本語の勉強になることだけじゃなく、色々な人と出会えて、友達になって、全体的に凄い楽しいコンテストでした。

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ニナちゃんから

こんにちは。

スラバヤ国立大学日本語教育学科のエルヴィナ・クスマ・デェウィと申します。

あだ名はニナです。宜しくお願い致します。

2015年5月にインドネシアのマランでおこなわれた日本語コンテストに挑戦させてもらいました。このコンテストは3回目の日本語スピーチ大会でした。前の日本語大会では優勝しなかったが、新しい経験を大切にしてたり、新しい友達も作ったり、とっても幸せな時期でした。そのきっかけで、思い切ってぐんまカップを申し込みました。ぐんまカップではまた新しい経験や新しい出会いを期待してました。

当時ではエッセイの書くのはとっても心配して、練習足りなかったからでした。実は日本語大会ではエッセイを書かされたのは初めてでした。どんな内容を書けばいいのか不安でした。エッセイのときは一時間しかもらえなかったがギリギリで600字の作文を完成させました。エッセイが終わったから少しでもホットしました。ただし、スピーチの時間までは長くって、緊張すぎてたまらなかったです。(笑)

スピーチの時間を待っている間に日本人と交流してたり、他の参加者と話してたりとか、日本のお菓子と飲み物をいただいたりすることは凄く楽しかったです。他の参加者とぐんまカップのスタッフと日本人のみんなと一緒にいる時間はなんとなく日本語大会の雰囲気が気付いていませんでした。新しい出会いをたくさん出来て、前の大会で知り合った人達と再会も出来るのはやはりみんなと繋がっていると思い付きました。

スピーチのときは原稿を暗記するべきだけでなく、自分の話したいことを聞き手に届いているのは大切だと思っています。自分らしさのストーリを発表するのはものすごく大変だったけど、ニコニコで精一杯みんなに伝えるのは頑張りました。審査委員の質問を答えれるのか少し怖かったです。でも、結果発表では二位だったことは思わないほど嬉しかったです。夢を叶うのは自分次第だから、このぐんまカップを参加してよかったです。「失敗は成功の元」のことわざは事実であることを信じています

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マリアちゃんとニナちゃん二人だけでなく、会場にいた人全員に新しい出会いがあったのではないかと思います。

コンテストで優劣を競うだけではないのがこのぐんまカップの魅力なんだと思います。

また来年!!^^


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